◆ 会议时间:2025年6月6日-7日
◆ 会议简介: 2025年第100届日本结核与非结核分枝杆菌病学会年会/学术讲演会将于2025年6月6日-7日在日本横滨举行。日本结核与非结核分枝杆菌病学会前身为1923年成立日本结核学会,2020年1月1日更名为现名;学会现拥有4000余名成员,其宗旨是宣促进结核病及其相关领域的研究。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com)。 第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会総会・学術講演会 会期/Date: 2025年6月6日-7日 テーマ/Theme: 抗酸菌症制圧に向けて 継往開来と一新紀元
摘要征文投稿: 一般演題募集 募集期間: 2024年10月9日(水)12時 ~ 12月11日(水)12時 ※延長しました
第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会 会 長 長谷川 直樹 第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会の開催にあたり 慶應義塾大学医学部感染症学教室の長谷川直樹です。本学会は結核研究の結核対策の進展のため学術団体として1923年に北里柴三郎先生が日本結核病学会として設立され、同年に第1回目の学術集会を東京で開催されました。以来、先人の並々ならぬご尽力結果、我が国の結核は世界にも類を見ないスピードで減少し、2021年にはつい人口10万人あたりの新規患者数が10を下回り、2022年にはさらに8.2まで低下し、WHOの定める結核低い蔓延国になりました。100回の節目の学術講演会を迎えて、結核が低蔓延国入りしたことは本学会のミッションは一部果たされたとも言えます。我が国の特徴である高齢者結核も今後の多死社会の中で確実に減少し、結核罹患率のさらなる低下が予測されますが、それと表裏をなす未感染者が増加と、結核が若年者の輸入感染症となってゆく様相、さらに制御が困難な空気感染である点を鑑みると今後も油断はできません。さらに、結核病棟の閉鎖、結核病床の削減が進み、結核の診療経験の機会が減少する中で、結核医療の体制を根本的に見直す時期を迎えていると言えます。
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